アルミニウムの熱交換器は、自動車や家電のエアコンに多く用いられています。 エアコンは当初、無処理のままで使用されていましたが、アルミニウム腐食生成物である白錆の飛散が問題化し、クロメート処理が施されるようになりました。さらに省エネ、省資源、省スペース化の中、熱交換効率の向上を目的に親水性機能や臭気対策としての防菌、防黴性が付与されました。近年では環境保全等の理由からノンクロメート処理剤が適用されるようになってきています。 エアコンのエバポレーターの表面処理方法は自動車用では形状製品を処理するポストコート法が、また家電用ではアルミニウムシートまたはコイル状で処理するプレコート法が適用されています。(MK部(非鉄)飯野)
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