カーボンニュートラルの取り組み
カーボンニュートラルへの取り組み
2050年カーボンニュートラル達成にむけて、当社単体のCO2排出量を2024年度までに5%削減、2030年度までに30%削減を目指します。
なお、今後計画されている設備更新やFIT事業用電力(太陽光発電)の自家消費への転用等を通じ削減目標の前倒しでの達成を図るとともに、LCAベースでのCO2削減に寄与する製品(PALLUCID、PULS)の拡販等により持続可能な地球環境への貢献を進めてまいります。
GHG削減目標
2050年 カーボンニュートラルの達成
2030年 CO2排出量(※1) 30%削減(2020年度比)
(※1) 売上高原単位CO2排出量(Scope 1 & 2)
目標達成に向けた取り組み
CO2排出量削減(Scope1 & 2)は、2030年度までに2020年度比でCO2排出量30%削減を目指し以下の3点を施策として実施していきます。
- 設備・機器効率の改善、運転方法・プロセスの合理化
既存の省エネ法対応(エネルギー消費原単位年平均1%以上削減)の着実な履行・前倒し - 再生可能エネルギー由来電力の利用拡大
再生可能エネルギー由来電力への切り替え、売電から自家消費への転用、PPAモデル導入 - カーボン・オフセット手法の利用
J-クレジット、グリーン電力証書の購入、炭素排出権取引制度等の活用